クラス SGPathLine

線分の集合を管理する [詳細]

#include <sgpath.h>

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 SGPathLine ()
 コンストラクタ
virtual ~SGPathLine ()
 デストラクタ
void Delete ()
 管理している全ての線と確保したメモリを削除する
void Remove ()
 管理している全ての線を削除する
void AddPoint (int x, int y)
 点を追加する
void AddPoint (SGPoint &p)
 点を追加する
void AddLine (int x1, int y1, int x2, int y2)
 線分を追加する
void Close ()
 線分パスをクローズする
int GetSize ()
 線分の数を取得する
_SGLineoperator[] (int i) const
 線分の配列を参照する
_SGLineFirst ()
 先頭の線分を参照する
_SGLineLast ()
 末尾の線分を参照する
_SGLineGetData ()
 線分の集合データを取得する
void ToDashLine (SGPathLine &line, int &index, int &now, int *dash, int up=0)
 線分の集合を破線に変換する

説明

線分の集合を管理する


コンストラクタとデストラクタ

SGPathLine (  ) 

コンストラクタ

~SGPathLine (  )  [virtual]

デストラクタ


関数

void Delete (  ) 

管理している全ての線と確保したメモリを削除する

管理している全ての線と確保したメモリを削除します。

void Remove (  ) 

管理している全ての線を削除する

管理している全ての線を削除します。確保したメモリは解放しません。

void AddPoint ( int  x,
int  y 
)

点を追加する

点を追加します。

引数:
x 点のX座標
y 点のY座標
void AddPoint ( SGPoint p  ) 

点を追加する

点を追加します。

引数:
p 点の座標
void AddLine ( int  x1,
int  y1,
int  x2,
int  y2 
)

線分を追加する

線分を追加します。

引数:
x1 線分の始点X座標
y1 線分の始点Y座標
x2 線分の終点X座標
y2 線分の終点Y座標
void Close (  ) 

線分パスをクローズする

線分パスをクローズします。

int GetSize (  ) 

線分の数を取得する

線分の数を取得します。

戻り値:
線分の数
_SGLine & operator[] ( int  i  )  const

線分の配列を参照する

線分の配列の参照を取得します。

戻り値:
i番目の線分
_SGLine & First (  ) 

先頭の線分を参照する

先頭の線分の参照を取得します。

戻り値:
先頭の線分
_SGLine & Last (  ) 

末尾の線分を参照する

末尾の線分の参照を取得します。

戻り値:
末尾の線分
_SGLine * GetData (  ) 

線分の集合データを取得する

線分の集合データを取得します。

戻り値:
線分の集合データ
void ToDashLine ( SGPathLine line,
int &  index,
int &  now,
int *  dash,
int  up = 0 
)

線分の集合を破線に変換する

線分の集合を破線に変換します。
変換後の破線も線分の集合クラス(SGPathLine)です。

引数:
line 変換した線分を保存する線分パス
index 
now 
dash 破線情報
up 

このクラスの説明は次のファイルから生成されました:

PlusG リファレンスマニュアル Ver 2.0.0